古いサイトの「見えないコスト」
古いWebサイトを使い続けることは、一見コストゼロに見えます。しかし実際には、以下のような「見えないコスト」が発生しています。
1. 機会損失コスト
表示速度が遅い・スマホで見づらい・デザインが古い——これらの理由で離脱したユーザーは、競合サイトに流れています。
仮に月間1,000アクセスのサイトで:
- •表示速度の問題で離脱率が10%上昇 → 月100人の見込み客を逃す
- •コンバージョン率2%の場合 → 月2件の問い合わせ損失
- •客単価30万円の場合 → 月60万円の機会損失
2. 信頼性コスト
古いデザインのサイトは、それだけで「この会社は大丈夫か?」という不安を与えます。特にBtoBでは、サイトの印象が商談の成否に影響します。
3. セキュリティリスクコスト
SSL未対応・古いCMS・放置されたプラグイン——これらは脆弱性の温床です。情報漏洩やサイト改ざんが発生した場合の損害は計り知れません。
4. 採用コスト
求職者の80%以上は応募前に企業サイトを確認します。古いサイトは「この会社は成長していない」という印象を与え、優秀な人材を逃す原因になります。
まとめ
「現状維持」は無料ではありません。改修費用と、放置による損失を比較してみてください。多くの場合、改修のほうがはるかに安く済みます。